思春期のにきびとは

思春期のニキビは9〜18歳に始まる第二次性徴によるホルモンバランスの変化が原因になってできるニキビです。 第二次性徴が始まると脳の視床下部から、性腺刺激ホルモンが分泌され男子は精巣、女子は卵巣に作用し、それぞれ男性ホルモン、女性ホルモンが分泌されます。 男子であればアンドロゲン、女子であれば黄体ホルモンが皮脂の量を増やし、増えた皮脂をエサにアクネ菌が増殖や毛穴が詰まりやすくなるなどの理由でニキビの原因になります。 更に年齢的に夜更かしなど変則的な生活、偏食、生活のリズム等の乱れもニキビです。 思春期ニキビは年齢と共にホルモンバランスが安定してくると多くの場合自然に治まります。

思春期にきびの治し方

ニキビは食生活や睡眠、消化器系の状態、ストレスやホルモンバランス、化粧品やスキンケアなどいろいろな原因が絡み合い原因となっていますので、表面だけ治しても根本から治さないといつまでも繰り返してしまいます。 スキンケアにはどの栄養素も不足しないようにすることが大事です。たくさん食べたから皮膚の状態がよくなるということではありません。バランスのよい食事を心がけてください。 ただ、糖分やアルコールが体内で中性脂肪に作りかえられ、皮脂の原料となり分泌量を増やしてしまうので、とりすぎには注意しましょう。 ニキビはぱっと改善するということはありません。日常生活にも気をつけトラブルが改善しやすい身体をつくっていきながら、スキンケアでもとにかくお肌に負担をかけないようにしてお肌の自然治癒力を高めるよう、やさしいケアを根気強く続けてください。

思春期にきびの予防

思春期のにきび予防としては、肌に負担にならない程度のこまめな洗顔を行い皮膚やケアなの余分な皮脂を取ることが重要になります。また、皮脂を過剰に取りすぎることや皮脂分泌を抑えてしまうと皮脂の分泌サイクルが上手くいかなくなりニキビの原因になることもあります。皮脂の分泌がスムーズにいくように、洗顔料を使った洗顔のし過ぎや化粧をするのは控えめにしておくのがおすすめです。 さらに、皮脂の分泌が多くなっている時期ですので、皮脂になりやすい脂肪分・糖分の多い食事のとりすぎには注意しましょう。お腹が減る時間にお菓子やファーストフードの食べ物を食べて食事のリズムが崩れてしまうと、洗顔のにきび予防の効果も低くなってしまいます。

思春期にきびの予防と治療法